ルーム1・ルーム2(各17㎡40)定員4名
3教室(201号室・202号室・203号室)として使用可能
(1教室あたり 48㎡30)
204号室(48㎡30)定員16名
205号室(48㎡30)定員16名
(1) 研修室は定員が1室4名から最大50名まで計9室あります。
特に、2階201号室から203号室はパーティーションを取り外すと50名収容可能な大教室として、日本語講習以外にも開講式及び閉講式などにもご利用いただけます。
なお、各教室にホワイトボード、ペン、CDプレーヤーは付帯設備としてございますが、プロジェクター、プロジェクター用スクリーン、AVデッキ、テレビ、大型スピーカーについても貸出可能です。(有料)
(2) 研修室は、夜間、休日は男子実習生・女子実習生別に自習室として開放しています。
宿泊室消灯後(22時)も、23時まではご利用していただけます。
(1) 当センターの寮生は自炊です。
厨房・食堂には、業務用冷凍冷蔵庫2台、ガステーブル、炊事場及び電子レンジ5台・オーブントースター3台を設置しています。
当センターを利用する技能実習生は、宿泊室ごとに定められた調理ガス台・冷蔵庫・冷凍庫を使用して調理していただきます。
調理器具、食器は宿泊室ごとに貸与しております。
ご飯は朝昼夕3食炊き出しのものを用意しております。
食堂・厨房は、毎日日直による点検を19時30分から行っております。
(2) 食堂・厨房備え付け備品は、毎週土曜日と日曜日に研修センター指導員による備品の数量、使用状態の点検を行っております。
(3) シャワー室の使用時間は、平日17時30分から21時30分まで、土曜日、日曜日は、9時から12時までと17時30分から21時30分までご利用いただけます。
シャワールールは、使用後シャワールーム換気担当実習生による換気処理(窓・扉の開放、備え付け備品が使用後定位置に置かれているかなどの確認)
を行い、研修センター指導員へ報告を義務付けています。
(4) 会議室は、打ち合わせ・会議などにご利用いただいております。(有料)
(5) 電話は2台設置しております。寮専用のIP電話及び国際電話カード(ブラステルカード)をご利用いただけます。(通話時間 2,000円 中国約600分、ベトナム約250分 2011年6月1日現在)
(6) 研修センター指導員が使用する事務室がございます。
当センター職員の勤務形態は、2交代制となっており、夕方17時30分から翌日8時30分までの勤務時間となります。
指導員は、夜間、技能実習生に病気・怪我などがあった場合の監理団体様への連絡、病院への対応はもちろんのこと、平日昼の講習以外の時間帯の健康管理(朝の体温チェック、手洗いうがい完了チェック)及び日本で身に付けるべきマナーの指導、寮行事(各点検、全体清掃など)を通じて「5S(整理、整頓、清潔、清掃、躾)」と「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」の反復練習を行い、就業先実習生活を想定した新人教育を行います。
各宿泊室定員12名
(1) 宿泊室は5部屋ございます。
各室に、洗面器、石鹸台、ハンガー、洗濯用ハンガー、洗濯ばさみ、部屋干しなどを備え付けの備品がございます。
(2) 宿泊室備え付け備品は、毎週土曜日研修センター指導員による備品の数量、使用状態の点検を行っております。
(1) 3階研修センター指導員室のところにあるとおり、当センター職員の勤務形態は、昼夜2交代制となっております。
5階事務室職員は、8時30分から17時30分までの勤務となっております。
(2) 日本語教育担当者の執務室及び講習がある場合の控え室です。
(3) 洗濯室は、平日休日に関わらず、6時から21時30分までご利用いただけます。
(4) 物干し場には、布団干し用大型ばさみ、洗濯用小型ばさみ、ハンガーなど取り揃えております。